矯正歯科治療は公的医療保険適用外の自費(自由)診療となります。
検査・診断料・・・・・・・・44,000円
基本治療費
*取り外しができる装置、もしくは固定式の装置を使用した矯正治療
5歳くらいから12歳ころまで
Ⅰ期治療(乳歯もしくは乳歯と永久歯が混在している時期の全体の治療)
・・・・・・・220,000~440,000円
部分治療(症状に関係なく希望された部位のみの治療)
・・・・・・・110,000~440,000円
12歳くらいから成人にかけて
Ⅱ期治療(Ⅰ期治療の仕上げとして行われる全体の治療)・・・・・・・440,000~550,000円
本格治療(永久歯の咬み合わせが完成してからの全体の治療)・・・・・770,000~990,000円
部分治療(症状に関係なく希望された部位のみの治療)・・・・・・・110,000~440,000円
*歯の裏側からのワイヤー矯正、マウスピース矯正
18歳くらいから成人にかけて
本格治療、部分治療・・・・・上記の基本治療費の150~200%
処置料(毎回の診療ごとに必要で、処置内容による)・・・・・・・・1,100~5,500円
基本治療費は、患者が治療を開始(装置が何も入らなくても、なんらかの処置を開始した時点で治療開始とみなすことがあります)したときから、6か月ごとの分割でお支払いただきます。受付での取り扱いはしておりませんので、お手数でも銀行振込でお支払ください。振り込み口座の名義と患者名が異なる場合は、振り込み人の名義を患者の名前に変更してください。なお、手数料は患者もしくは保護者にご負担いただきます。
1回目の支払は治療開始時の月末
2回目の支払は6か月後の月末
3回目の支払は1年後の月末
4回目の支払は1年6か月後の月末
5回目の支払は2年後の月末
6回目の支払は2年半後の月末
●治療期間が予定より長くなっても、予定していた以外の装置の使用が必要になっても、最初に提示した以外に追加の費用をいただくことはありません。その反対に、治療期間が短くすんでも、予定していた装置の必要がなくても、減額や返金はいたしません。
●同意した治療費で治療を請けおい、かつ治療結果を保証するのは(担当医からの指示を守った場合に限り)治療終了後2年間までとします。治療終了後2年以上を経過した後に治療を継続・追加・再開する際は別途の費用を請求します。
●Ⅰ期治療(早期矯正治療、予防矯正治療、など)の費用のみしかお支払いただいていない場合は、治療の効果、もしくは治療結果の安定の保証はいたしません。
●患者の都合による装置の変更、装置の破損や紛失の場合は、実費(製品代、技工料および処置料)を追加でお支払ください。
●治療途中で転居等により当医院への通院ができなくなった場合は、転院先の歯科医師へ保有する全ての資料をお渡しするとともに、費用を治療の進行状況により精算いたします。ただし清算額は、当医院の内規により決定します。
●指示した通院間隔を守らず、予定の2倍以上の期間にわたり無断で受診されない場合で、受診再開時に症状の悪化・再発により治療を追加する場合は、その分の基本治療費も追加して請求します。
●無断で治療を中断した場合は、すべての治療費の返金をお断りします。
●矯正治療により一般の歯科治療が必要になったとしても、その費用は当医院の料金に含まれていません。